地域密着型事業のあるべき姿を模索し邁進する

地域密着型事業のあるべき姿を模索し邁進する

私達の事業所、エクセレント岡崎は「地域密着型サービス」の範ちゅうである小規模多機能型居宅介護と認知症対応型共同生活介護(グループホーム)という役割を担っております。

地域密着型サービスは、介護が必要になっても住み慣れた地域で生活が継続できるように、地域ぐるみで支援するしくみです。

私達は、顧客主体の地域密着を必須と考え、様々な内外のイベントに参加・企画しております。そのうちのひとつを紹介いたします。

 

「みんなでおいしく作って みん食コミュニケーション」つなぐキッチン・プロジェクト

*みんなでカレーを小学校に集まって作ろう。参加資格どなたでもOK!*
主催 (2018年11月18日 於 元新洞小学校)

という企画に、当事業所からご利用者様6名、職員4名が参加致しました。当日はスタッフを含め総勢103名の大世帯。本格派カレーライスやプリン・どら焼きをグループに分かれて作りました。それぞれが得意なパートで腕を振るわれました。当事業所のご利用者様は全員要介護の方々です。しかし、野菜を切ったり味加減を見たり(上手やなあと周囲の感嘆しきり)、小さなお子達と談笑したり、それはそれは笑顔の絶えない楽しい時間でした。往々にして介護施設ではご利用者様が受け身になり、本人が出来る事・したい事まで職員が代行し、仕事をした気分になっている好ましくない場面があります。私たちは常々、この光景を打破すべしと日々改善を実行しております。今回の催事は、地域の方々が分け隔てなく集まられ、地域密着型事業が参加させて頂くに理想的な環境でした。

また、事業所内で活動しているミュージックケアバンド「R-55 with hiisa」が食後に体育館で歌声喫茶ライブを開催し、アンコールの声援鳴りやまず、今度はグループホームにご入居されているU様が詩吟で「金州城下の作」を圧巻の迫力でご披露されました。そらで吟じられる91歳のU様の勇姿は我々に「老い」という言葉を忘れさせました。

一日があっという間に過ぎ、私達はご利用者様に自信に満ちた爽やかな表情を見つけ、事業所の解決すべき課題を見出し、活路を見出す事が出来ました。そして、あすからの大きな活力源となりました。

介護保険サービスの業務は準備段階から多職種の方々と協働・連携するので、他の事業所へ訪問するときも自分の会社の他部署を訪れるくらいの親近感がわきます。そしてさまざまな事を勉強でき、自分達の持ち分の仕事に役立たせることができます。

「地域で人(高齢者)を支える」ことに京都市左京区はとても積極的です。エクセレント岡崎もその一員として社会貢献できるように日夜精進しております。

エクセレント岡崎
施設長 本多 政彦

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