「採用してくださり、有難う御座いました。」ある職員さんから言われた忘れられない一言です。
私が所属する採用課の業務は、求人広告の手配から求職者対応、施設長との面接日程の調整までを行います。働きたい人と、働き手を求める現場をつなぐ、橋渡しのような仕事です。
時には職員定着のためのイベントなどを企画・実行することもあります(イベント時、私は撮影担当ですが、たまに参加する時も(笑))。
私たちは日々数多くの求職者様と関わりますが、求職者様からすると、最初に出会うエクセレントケアシステムの職員は私ひとりです。
「採用してくださり、有難う御座いました。」と言っていただいても、採否の判断をしたのは施設長なのですが、そこに至るプロセスに携わっていることには、大きな責任と喜びを感じます。
「エクセレントケアシステムで働きたい。」と思って応募された求職者様に一番初めに接する会社の顔として、失礼のないように、「いい会社だな。」と思っていただけるように、心がけております。
施設長から「求職者数が増えた。」「よい人材が採用できた。ありがとう。」と仰っていただくこともあり、日々小さな積み重ねではありますが、私たち採用課が橋渡しをすることで、施設がより良い環境になっていくのは、非常に嬉しいことです。
エクセレントケアシステムの縁の下の力持ちとして、これからも努めて参ります。
人材開発部 採用課
岸田 沙希