どんな言葉も受け止め 温かく見守ってくれる

どんな言葉も受け止め 温かく見守ってくれる

事務職 船越 結衣

資格を生かしながら、新たな職域に挑戦!

私はエクセレントケアシステムの本社と、子ども園や保育園を運営している社会福祉法人「ハート福祉会」の事務職として勤務しています。管理栄養士の資格を持っているので、新卒での求職活動ではハート福祉会の求人に応募。面接のとき、大川文也取締役から現在の勤務形態について提案されました。これから社会人として働く上で、管理栄養士という限られた職域で働くよりも、多くの経験や知識が得られると思い入社を決意。事務職として2社の経理や労務などの業務に携わる一方、ハート福祉会の認定保育園では管理栄養士のお手伝いとして子どもたちと触れ合う機会もあります。ちょっと特殊な勤務スタイルですが、資格を生かしながら新しい知識も得られる“いいとこ取り”の働き方だと感じています。

成長を後押ししてくれる、心強い存在

入社時の私は、社会人としてのマナーや事務の知識などが全くない状態でした。職場の先輩方には、お客さまへのお茶の出し方や挨拶の仕方など、働く上での心得や作法をイチから教えていただきました。不慣れな事務の業務も、経験豊かな先輩や税理士さんなどが親身に相談に乗ってくださいます。また、入社間もない私に「ごはんに行こう!」と誘っていただいたのも先輩でした。温かな心使いのおかげで緊張感や不安が一気に和らぎ、自然に会社の一員として職場になじむことができました。仕事面での課題はたくさんありますが、乗り越えるための後押しをしてくださる先輩方は、とても心強く有り難い存在。最近、家族や周囲から「しっかりしてきた」「大人になった」と言われるようになり、私自身も一歩ずつ成長していると実感しています。

私たちの声で、会社が変えられる

本社勤務なので、役員の方と直接お話しする機会にも恵まれています。その際、福利厚生などについて意見を求められ、要望を伝えることもあります。いつも気さくに話しかけてくださるので、私も思っていることを遠慮なく言ってしまうのですが(笑)、どんな言葉も真剣に受け止め、前向きに考え反映してくださいます。私が大切にしているのは、新入社員研修のデイサービス施設で教えていただいた「敬意を持って接する」という心がけ。私が今ここにいるのは、人生の先輩である入居者のみなさんや、職場の先輩方が築いてきたことがあるから。その先輩方に対して、常に尊敬の思いを持って接することを学びました。お手本となるたくさんの先輩に囲まれ、毎日がとても楽しくて「この会社に就職して良かった!」と改めて思っています。

みらいの仲間に伝えたいこと

肩書きの垣根を越えて、社員ひとり一人としっかり向き合ってくださる姿勢が、この会社の大きな魅力のひとつ。職場も和気あいあいとした雰囲気で、自由に意見の言い合える職場環境だと感じています。気負わずのびのびと、自分らしく働きながら一緒に成長していきましょう。

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