いざ！地域交流

エクセレント聚楽第の今後のテーマのひとつとして、「地域に開かれた施設を目指す」を掲げた阪上SV、「さて何から手をつけようか？」と悩んでいたところ、本多SVより「すぐ近くの千本通商店街でイベントやってるよ！」との情報をゲット。早速申し込んだところ専用スペースも用意して頂き、スムーズに初参戦にこぎつけました！

商店街の組合さん主催で半年に1回【千本通り　100円商店街】と銘打って開催されるこちらのイベント、各店舗さんは普段の商品に加え「100円」の商品を用意する事がルールとなっており、この日の為に特別な商品やメニューを用意してお客様をお迎えします。店舗さんによっては金魚すくいや輪投げ等、子供さん向けのレクリエーションを提供してくれるところもあり、当日はお年寄りから子供まで様々な世代の地域住民が楽しく集いました。

わが聚楽第は、ふれあい広場（障碍・福祉事業所の販売スペース）のコーナーにスペースを頂きました。
商品は小規模多機能の利用者さんと職員の作った手芸品、SV阪上家提供の子供服等です。売り子さんはグループホームの入居者さんお二人と可愛いプリンセスお一人です（出演料はお父様に貰って下さいね）

売れ行きは絶好調で完売御礼！初出店と言う事もあり興味をもっていただけたのか、沢山の方がお声を掛けて下さいました。地域交流の第一歩はまず「エクセレント聚楽第」の存在を知って頂く事だと考えますので、その意味でも今回の参加は大成功ではないでしょうか。又、定期的にこのようなイベントが開催されている状況は、地域のつながりがしっかり機能している証でもあり、今後の地域交流の可能性を感じさせてくれる体験となりました。

追伸
阪上SVが懸命にセールスしている写真もありましたが、スペースの関係上ばっさり省略させて頂きました。
ごめんやす。

グループホーム・小規模多機能型居宅介護
エクセレント聚楽第
計画作成担当　北田 暁生