これはアメリカの有名なテレビ司会者の言葉ですが、食とはなんだろうか?ということを考えさせられます。いくつになってもいろんな体験ができる事は素晴らしいと思いませんか?それが美味しいものを食べる幸せな体験ならなおさらです!
たいへんありがたい事に、「エクセレント東山のご飯は美味しい」という声を頂戴しております。これもひとえに調理師さんの日々の努力のおかげではありますが、我々介護スタッフも微力ながら「美味しい東山」の一助を担うよう努力をさせていただいております。
最初はある職員の趣味のお菓子作りからスタートしたおやつレクですが、職員の技術レベルもだんだんと向上し、また新しい職員がお菓子の技を披露するというサイクルでレベルアップしていき、いわゆるインスタ映えのするお菓子も提供できるようになりました。
最近では利用者様からリクエストを頂くこともあり、「今度、私の誕生日だけどあんたのケーキ楽しみにしてるからね」というお声を頂けるようになりました。
また、イベント時にもイベントの趣旨にあったお菓子を提供させて頂き、皆様からご好評をいただいております。母の日にリンゴのコンポートでバラの花びらを模したのをご提供させて頂いた際には皆様より大変喜んで頂けました。
食べるだけが体験ではありません。皆様にご参加頂き「一緒にお菓子を作る」という提供型だけでなく、参加型のおやつレクも開催できるようになりました。最初はトッピングを決めて頂くところからはじまりましたが、餃子パーティーやおはぎ作り、ハロウィンではパンケーキを皆様と一緒に焼かせて頂きました。
ただ食べるだけでなく一緒になって作るというのはやっぱり、楽しい体験であるようで皆様より普段より多くの笑顔を頂戴しております。
エクセレント東山では食を通じて皆様に笑顔を届けるために日々努力しており、新しい技術や知識を持った方を心よりお待ちしております。
グループホーム
小規模多機能型居宅介護
エクセレント東山
施設長 瀬川 一機