若き力「ブラスバンド」

2018.10.08 / エクセレント西ノ京

京都産業大学全学応援団吹奏楽部

京都市議会議員の大西ケンジ議員と一緒に、3名の学生さんがエクセレント西ノ京に来られました。
吹奏楽をエクセレント西ノ京でやってみませんか。
「吹奏楽?甲子園の応援団みたいな感じ?」と思いながら、5人で演奏を行う食堂を見に行く。
「できそうですね。」「そうですか。ではよろしくお願いします。」

演奏当日

約15名の部員がエクセレント西ノ京に来てくれました。
演奏が始まると、甲子園の応援団とは全く違った。
参加された入居者様、職員みんなが聞き入っている。誰一人話す言葉も聞こえない。

学生さんの軽妙なトークを交えながら、演奏が続く。
穏やかな演奏、懐かしいメロディーが、観客の心に染み入ってくる。
時はあっという間に流れ、演奏終了。入居者様と学生の交流会が自然とはじまり、「よかったわ。」「またきてや。」「ありがとう。」の声が弾んでいる。

定期演奏からエクセレント桂へ

あまりの反響にレクレーション委員も力が入っている。
学生役員とレクレーション委員の直接のやり取りにより、現在は定期的に来てもらっています。
大変好評ですが、たとえ穏やかな演奏でも、楽器によっては重低音が響くので、演奏できる場所は限られます。
京都では、エクセレント桂は問題なく実施できそうということで、施設長が見学に来られました。
施設長の感触は良好。実施の方向で話が進みそうです。
大変すばらしい演奏なので、もっと広がるといいですね。

エクセレント西ノ京
施設長 宮原 正吾

京都市の介護付き有料老人ホーム エクセレント西ノ京 施設紹介



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