ー 他ではやっていないことをやってみたい
2023年にエクセレント横濱磯子が開所し、早いもので3年目を迎えました。
オープニングスタッフの前ではじめて挨拶をした際、
「私たちのホームで、毎月定例で音楽を聴き、歌を歌える、手作りおやつとコーヒーでおもてなしができるカフェをやりたいんですが協力してもらえますか」
と伝えたところ、スタッフがキラキラした目で
「素敵です、やりましょう」
と応えてくれて、職員みんなで拍手をしてくれたことは、今でも忘れられない出来事です。
はじめはお客様が来られず、近所の民生委員の方をご自宅までお呼びしに行ったこともありました。毎月続けていくうちに、地域の方々に少しずつ知っていただけるようになり、今では常連の方も多くいらっしゃるようになり、職員が作る手作りおやつも大変好評いただいています。
「歌って、おしゃべりして、美味しいものが食べられる。こんな最高なことはないわよ」
と、毎月楽しみに来てくださる方の言葉が印象的です。
続けていくことで、色々な出会いや、予想していなかった嬉しい結果につながっていくことを、このカフェをきっかけに知ることができました。


ー そこから生まれた新たな出会い
エクセレント横濱磯子のある地域では、高齢の方に手作りの温かくて美味しいお弁当を届ける活動「愛のお弁当」を、地域のボランティアの方々の支えで20年以上も続けてこられています。
カフェに来てくださっている方からご依頼を受け、配達のお手伝いをさせていただくようになり、2年が経ちました。


この取り組みがご縁で知り合った、社交ダンスが趣味の坂本さんは、
「いつかうちの施設のご利用者様に社交ダンスをお見せしたい」
という夢をお持ちでした。
その想いが、ご本人が通われているスクールの先生のご協力もあって「社交ダンスレク」を実現することができました。当初、社交ダンス鑑賞のみを予定していましたが、ご利用者もダンスにイキイキと参加されたことは、期待を遥かに超えた感動の瞬間でした。




ご利用者様のお一人が娘様と一緒に社交ダンススクールに通う話も進んでおり、ご縁がさらに広がりそうです。
ー 地域の一員として
「地域の人が集まる交流の場を作りたい」という想いから、地域の方々ではじめて立ち上げた「古泉えんにちの会」。主に地元の飲食店などが出店する中、光栄なことにエクセレント横濱磯子もお声がけいただき、この秋フリーマーケットを出展することができました。
当日開催場所のお寺にはどこからこんなに人が集まったのかと驚くほど、大人も子供もお年寄りも沢山の地域の方が参加されていました。
地域の飲食店とならんでフリーマーケットを実施した2日間を通して、職員をはじめ、ご利用者様のご家族様や地域の方々からご寄付いただいた品々を通じ、地域の方と交流することができ、地域の輪の一部を自分たちも担うことができているという喜びと誇りを実感することができました。


地域へ向けた取り組みを通して、これからも地域に根ざし、愛される施設づくりを目指していきます。
グループホーム
エクセレント横濱磯子
管理者 関根 純子