人生の大先輩の心のおおらかさと優しさにふれて

2022.06.14 / エクセレント杜の里

私の大きな転機

昨年の春、父が他界しました。まだまだお世話ができると思っていた、突然の別れでした。週に二回入浴のために実家に訪問していました。もういいよというくらい「ありがとう」と言ってくれる優しい父でした。

「あんた」に介護してもらいたいんや、ある時父がつぶやきました。
家族はいつまでもそばにいると思いがちでもっとこうしてあげれば良かったと後悔が残りました。

それから今までの仕事に対するモチベーションが変化し、以前から認知症を患う方が普通の生活を送る難しさや、適切なケアを行うことの重要さについて知識を身につけたかったこと、もっとじっくりと認知症の方と関わりたいという気持ちが強くなり、グループホームへ転職することを決意しました。

認知症の方との会話は成り立ちにくい場合もありますが、その分意思疎通が出来た時は感動も大きいです。本当に素直な気持ちで自己表現されるので「ありがとう」の言葉ひとつとっても胸に響きます。逆に嫌な時は全身で表現されるので大変なこともありますが、乗り越えて何事も前向きにとらえることができるのが私の強みです。

エクセレントに入って良かったこと

入居者様が安心して生活していけるようにスタッフ全員が環境づくりや改善に努めており、士気が高く、また助け合いながら仕事をしています。やはりスタッフが同じ方向を向いて介護が出来る環境は働きやすいですし、雰囲気も本当に良い職場です。
仕事にやりがいを感じ、また頑張ろうと思える職場に出会うことができ、転職を決意して本当に良かったです。

今後の目標

新型コロナウイルスの状況を確認しながら、ボランティア活動などを通して、地域との交流の再開の為情報を収集し、世代間交流や娯楽を楽しんでいただきたいと思っています。

子どもたちが高齢者方々と触れ合う様子はとても微笑ましく、直ぐに打ち解けて仲良くなる様子や、面白くて泣いて感激される方がいたりなど、心が温まる場面を今まで実際にたくさん見たからです。どうしたら喜んでいただけるかな、より笑っていただけるかなと想像力を持ってサービス向上に繋がる活動をしていきます。

これから福祉の世界で頑張ろうと思っている皆様、是非一緒にエクセレントで働きましょう!

グループホーム エクセレント杜の里
介護士 中尾 円香



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