認知症改善への取り組み ~非薬物療法としてのいけばな療法~

2019.07.16 / エクセレント嵯峨嵐山

エクセレント嵯峨嵐山はグループホーム事業として4月に開所しました。
認知症になられたご利用者様へ状態改善へのアクテビティをいくつか行っています。なかでも京都の事業所として、京都らしい「いけばな」を楽しみながら行う「いけばな療法」を取り入れています。開所して3カ月となるなか、「いけばな療法」に参加されるご利用者様の変化等の様子をご報告させて頂きます。
 
 

いけばな療法について(認知症の症状改善への非薬物療法)

NPO法人フラワーサイコロジー協会様(浜崎英子理事長)が約15年前より取り組まれています。認知症となられた方に古来より続く華道・いけばなへの取り組みを支援する事で、お花の生命力を感じ手入れをする事等で認知症の状態改善が現れるようになります。
非薬物療法としての成果より読売文化賞も受賞されました。
嵯峨嵐山の寺谷と大槻主任の二人は長くこの療法研究に参加しており、開所時より浜崎様のご協力のもと「いけばな療法」をご利用者様と一緒に行っています。
 

 
 

嵯峨嵐山でのいけばな療法

木曜日の10時30分より行っています。女性の方が多いですが、男性にもおすすめしています。
最初にお花選びより行います。その後自由におはなを活けていきます。
女性高齢者の多くは花嫁修業として華道をされていた方が多いですが、流派や手法等一切ご自由に取り組んで頂きます。おはなを活けている時間より言葉のキャッチボールやアイコンタクトが生まれていきます。毎回とてもなごやかで楽しい時間となります。
最後にその日の作品をご利用者・職員全員で鑑賞します。その後お部屋に持ち帰り水やり等手入れを行い観賞等楽しむ事で、多くの方が認知症の症状改善につながっています。なごやかな時を過ごされています。
 



 

嵯峨嵐山では野菜やお花を育てる「園芸療法」や、地域のこどもさん達との交流を目指し「子供食堂」等も行っています。
 


 

是非一度お越し下さい。お待ちしています。

エクセレント嵯峨嵐山
施設長 寺谷 秀一郎

エクセレント嵯峨嵐山のコラム記事

コラムカテゴリ
エリア別に絞り込み
施設で絞り込み
最新記事


トップへ