今、世界中でコロナウイルス感染症が蔓延し非常に暗いニュースが溢れている昨今ではございますが、「コロナに負けず私たちに出来る事を頑張ろう!」とエクセレント杜の里では感染対策を行いながら、ホーム内で利用者様に楽しんでいただける事をスタッフで協力しながら取り組んでいます。
例年なら初詣にお連れしていたのですが、コロナ禍のため外出が難しく、なんとかお参りして頂けないものかと話し合い、「それならホーム内に神社を建ててみよう!」となり、スタッフ間で協力してホーム内に鳥居を制作し、無事利用者様に『杜の里神社』で初詣をしていただくことができました。
またホーム内で様々なイベントも計画、実施しており、2月には節分の豆まきを行い皆様に少しでも季節を感じ、楽しんでいただく事が出来ました。
定期的な取り組みとしてホーム内で毎月書道クラブを開催しており、その季節に応じたテーマに基づき、実際に筆を持ってお習字していただいています。
とても達筆で素晴らしい筆使いです!
いくつになっても楽しみな『食事』にもエクセレント杜の里では力を入れています。
ただ召し上がっていただくのではなく2月のバレンタインデーには実際に利用者様にもお菓子を作っていただき、作る楽しみも味わっていただきました。
とても可愛くキレイに出来上がりました!
エクセレントグループでは毎月食事イベントも行っており、杜の里では3月にはひな祭りのイベント食、4月にはお花見弁当のイベント食を提供させていただきました。
長引くコロナ禍ではありますが、エクセレント杜の里では、『今できる事に挑戦し、楽しんでいただこう!』とエクセレントグループの経営理念でもある『利用者様に感動と喜びを与えるケア』の実現を目指し、これからもスタッフ一丸となって取り組んでいきます。
グループホーム エクセレント杜の里
フロアマネージャー 稲田 崇