エクセレントケアシステムの今年のカレンダーには、四国八十八箇所巡礼(お遍路)をテーマとしたアニメ作品である「おへんろ。」が採用されています。
徳島新聞でも連載されていた作品で、アニメなど様々なメディアやタイアップも行っており、若者にもお遍路が親しみやすくなり、お遍路さんも増えたと思います。
そういう私は、齢五十を過ぎてからお遍路を巡る様になり、公認先達の認定もいただきました。
月1回の区切り打ちで、1年半をかけ10数名のツアーの先達をさせていただいこともあります。
今のコロナ禍ではツアーも難しく、入居者様を近くの「18番 恩山寺」、「19番 立江寺」などにお連れすることも難しくなっています。
そこでホームでは「バーチャル遍路」と称して、レクの時間に入居者様と一緒に、以前に巡って撮影した写真や遍路の資料など交えて、札所巡りを始めました。
日曜日の昼下がり、40分ほどの仮想(バーチャル)ツアーです。
バーチャルですが、ツアーですので、道中の安全を祈願して、皆さんと一緒に般若心経を唱えます。
そして、1番霊山寺から順に巡っていきます。
ご本尊の写真の前では、一緒にご真言を唱えます。
大師堂の写真の前では御宝号を唱えます。
お遍路が、もっと親しみやすくなるように、札所の裏話、私の持論を説くなどしました。
今回は3番金泉寺まで巡りました。
そして、最後に本日のツアーが無事終わったことを感謝して般若心経唱をとなえて終了です。
遍路の掛け軸の前では記念撮影。
巡った札所の御姿をまとめ、記念として配布。
あと85ケ寺。
そして高野山のお礼参り。
まだ先は長いです。
住宅型有料老人ホーム エクセレント城南
介護士 山野 高由