レクリエーションと出会って

私は、以前は病院にて医療介護職を行っていたのですが、「介護職なら介護施設を経験したい」と思い、エクセレント町田に転職しました。

介護施設ではレクリエーションがあります。

病院ではレクリエーションが無かったため、初めはレクリエーションに馴染めるか等の不安もありましたが、エクセレント町田では、日々レクから月のイベントとレクリエーションを実施する機会が多く、特に月のイベントでは、担当職員がご入居者様に楽しんでもらおうと、趣向を凝らした様々な催し物があり、気が付くと2年目にはレクチームに所属し、レクチームリーダーになっていました。

介護の仕事は食事・排泄・移乗・移動等のケアが重要ですが、日々の生活の中で息抜きできる時間はとても重要だと思います。そんな息抜きの場を提供できる方法の一つがレクリエーションです。

「こんなイベントがしたい」「こんなレクリエーションがやりたい」とイベントを企画し、実施していく中で、生活の場での楽しみや、娯楽の重要性に気付かされ、ご入居者様の満面の笑みをみられた時に味わえる充実感が、今では仕事の原動力になっています。

私自身、治療の場から生活の場へと環境を変えなければ出会えなかった景色があり、今までの介護感が変わりました。

当ホームにはレクリエーションに積極的な職員が多く、ご入居者様だけでなく、職員が楽しんで実施できているのがとても魅力ある所だと思います。

是非一緒に記憶に残るレクリエーションの開催をしませんか？

介護付き有料老人ホーム
エクセレント町田
介護リーダー　永井 俊治