皆様、いつもお世話になっております。
施設長をさせていただいております粟飯原と申します。
今回、グループホーム春日苑・松茂の取り組みを紹介させていただけたらと思います。
ふるさとの杉、ヒノキを使用し、木の優しさとぬくもりを感じて頂けるグループホームとなっております。
皆様が住み慣れた地域でいつまでも過ごして頂けるように、私達は日々業務に取り組んでおります。
私が春日苑松茂の施設長を拝命してから、心に刻んでいることがあるのですが、その一つは「入居者様が今日も楽しかった」と思って頂けるようなグループホームにしていきたい事です!!
入居者様から要望をお聞きし、職員の意見も取り入れながら、皆様にどのように過ごしていただいたらよいか考えました。現在、毎日のレクリエーションはもちろんですが、週1回は、職員・外部講師さんをお呼びしたサークル活動をはじめ、ボランティア様による踊りなどを披露する日とさせて頂いております。
1週間に1回は何かがある。
そういったワクワク感を感じて頂き、過ごしていただけたらと思い、取り組んでおります。
グループホームは地域密着の施設となっておりますので、地域交流もテーマの一つです。職員の子ども達と交流、毎月行う地域の人たちと行うフレイル予防体操、定期的に行うブレーメン専門学校の学生様によるアニマルセラピー、地元の連による阿波踊り披露など、地域の皆様の協力のおかげで、様々なイベントや取り組みが出来ており、感謝の気持ちでいっぱいです。
今回はレクリエーションと地域交流の紹介でしたが、入居者様に対してのケアについても非常に力を入れております。入居者様、家族様の意向を確認し、その人に合ったケアを提供できるように日々、業務に取り組んでおります。又、春日苑松茂はチャレンジする事を大事にしています。初めから「出来ない」ではなく「どうしたら出来るのか」本当にやりがいのあるグループホームだと思います。
皆様の応募、お待ちしております。
最後まで、お読み頂き、ありがとうございました。
グループホーム
春日苑・松茂
施設長 粟飯原 貴之