えくせれんと国府では、先日100歳を迎えられた入居者様がいます。
その方のお誕生日の様子をご紹介いたします。
100歳の節目の幾日も前から、ホーム内では100歳のお祝いの準備が始まっていました。
お祝いのケーキやプレゼントについて職員、ご家族様と計画を練りました。
「祝百寿」書道が得意な職員が、真心を込めて書きました。
毎月ボランティアで来所頂いている、地域の化粧品店の所長様からは、是非とも当日のメイクをさせて欲しいとのお話がありました。
ありがたいお話です。お言葉に甘えさせていただきました。
いよいよ当日です。
おかげさまでメイク、おめかしもバッチリで準備OKです。
さあ、始めましょう。
お祝いは職員と入居者様はもちろん、県と市、社協からも駆けつけて下さいました。
新聞社からは取材があり、総理大臣からのお祝い状もいただきました。
職員手作りのケーキは驚きのボリューム!!
息子様からお話を伺い、100年間の間に息子様をはじめ、ご家族や、地域の方、当ホームの職員や入居者の方も、多くの方々に愛されてこの日を迎えられたのだと感じました。
これからも貴重な人生に、職員一同が寄り添わせていただきます。
よろしくお願い致します。
えくせれんと国府
施設長 西崎 健作