手と手をとりあい想いを繋ぐ ~医療・地域・介護~

2019.02.12 / エクセレント修学院

医療との連携

私たちが日頃、医療面で支援頂いているのが京都民医連第二中央病院往診センターです。
往診センター長上林Doctorよりお話を頂き運用を開始したのが「京あんしんネット」です。
これは、京都府医師会が推奨されているのでプライバシー保護等の観点からも非常に安心です。
日常のご様子・往診前の打ち合わせ・緊急時対応・研修日程の依頼等をリアルタイムに報告・連絡・相談出来るので双方の効率化も上がり、お客様により良い医療・介護が提供出来ると確信しております。
12月には、往診センター・エクセレント修学院主催で「介護現場における緊急時の対応について」をテーマに研修会も開催する事が出来ました。
京都エリアで一緒に日々頑張っている職員もたくさん参加して頂きました。

医療と介護はしっかりとタッグを組んでおかなければなりません。
上林Doctorは非常に熱い気持ちを持っておられ、看護師の皆様も優しくて丁寧で・綺麗な方々(*^^)v本当に助かっております。
これからも職員1人1人がお客様の身体面・精神面など、あらゆる角度からも守る為、一生懸命頑張っております。

 

地域との連携

私たちは地域密着型施設として地域との連携を大切にさせて頂いております。
[自治体加入・消防団加入・修学院第二学区理事職加入]
私たちは、修学院第二学区東閉川原町の地域の一員になっております。
区民運動会参加・大根炊き参加・紫陽花祭り参加・公園清掃参加等にお客様と共に参加させて頂いたり、地域の防災活動として定期巡回等を一緒にさせて頂いたり、修学院第二学区の地域問題・地域発展の為に様々な意見交換会等をさせて頂いたりしております。
地域住民の方々は本当に優しい人ばかりです。挨拶も気持ち良くして下さいます。

 

「介護」は支援をさせて頂くだけではなく、この様な地域との関わりの中でお客様が輝ける「場」を提供させて頂く事も大切な支援の1つだと思っております。
これからも地域の皆様とお客様の架け橋になれる様、また職員一同の介護に対する熱意という「思い」が皆様に「想い」となって届き実現する様、頑張っていきたいと思っております。

 

エクセレント修学院
施設長 佐野 健司



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