外出行事 ~エクセレント徳島の取り組み~

2019.08.13 / エクセレント徳島

梅雨が明け8月に入り夏本番を迎えました。
徳島の夏と言えば、誰もが「阿波踊り!」と答えるでしょう。
街中から三味線・太鼓・鉦鼓・篠笛と呼ばれる和楽器の2拍子のリズムが聞こえてくると、徳島人としては、胸が弾みます。

TVで見るのも良いですが生で見ることにこしたことはありません。なんといっても迫力が違いますね。
しかしながら残念なことに入居者様を演舞場の桟敷にお連れし、共に楽しむことはなかなか叶いません…。

そこで、エクセレント徳島の入居者の皆様には、徳島の夏を感じていただく為に毎年「阿波踊り会館」へ外出行事としてスタッフと共にお出掛けしております。

今年は、7月16日~7月18日の3日間を利用して行って来ました。
梅雨の時期と相まって外はあいにくの雨…。
しかしながら、館内は観光で徳島に来られている方や留学で徳島に来られている方など活気で溢れておりました。

それでは公演開始!
阿波踊りを観覧する為の専用ホールで昼の部、夜の部と公演があり躍動的な踊りを目の前で披露してくれます。
今回は、昼の部にお邪魔しました。

本当に目の前!
1メートル先で踊りを楽しむことが出来るので迫力満載です。

「阿波踊り体験」というコーナーがあり踊り子の方々と一緒になって楽しむ事も出来ました。

 

 

約40分間の公演を楽しんだ後は、1階にお買い物を楽しむスペースがあります。
鳴門金時の菓子や徳島県の工芸品、特産品が販売されておりました。

 

 

公演とお買い物を楽しまれた後は、ラウンジで休憩。
「やっぱり、阿波踊りはいいね。来てよかった」なんてお話しました。
喜んでいただいて良かったです。

 

 

一足早く皆様に今年の「阿波踊り」を味わっていただきました。
「また、来年も行きましょうね」なんてお伝えすると皆様「そうやな」と笑顔で答えてくれます。

皆様に喜んでいただけたこと、事故なく無事に外出が出来たこと本当に良かったです。
入居者の皆様、そして同行して下さったスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。

エクセレント徳島
施設長 鈴木 洋輔



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