エクセレント神戸フロアマネージャー濱田聖貴です。
私が介護の仕事に就くきっかけとなったのが、阪神淡路大震災です。阪神淡路大震災の際に避難所での生活を経験しました。避難所で配食ボランティアを行っていた際、お年寄りから「ありがとう」と言われ、とても嬉しかった事を今でも覚えています。
人から感謝される仕事に就きたいと、思ったことが現在の仕事を選んだきっかけです。これからも入居者様に「ありがとう」と沢山言っていただけるような、施設づくりを目指し、職員一同頑張っています。
私は今まで、介護老人保健施設、特別養護老人ホームにて、介護職、ケアマネージャー、相談員として働いてきました。
介護老人保健施設や特別養護老人ホームでは、忙しくバタバタとした印象が強かったですが、エクセレント神戸では、2.5対1の人員体制を確保しており非常にゆったりと、入居者様と関わることが出来ています。
その為、入居者様と居室でゆっくりお話をしたり、入居者様にゆっくり寄り添い、入居者様の望みを叶えれる施設です。
エクセレント神戸は高級感があり、非常に綺麗に施設が保たれています。このような綺麗な施設で働く事が出来る幸せを感じ、日々業務を行っています。是非とも一緒に働きましょう。
エクセレントケアシステムでは独自の研修体制として人材開発部が中心となり、zoomを活用した研修を毎月行っております。(2019年度実績で年間300時間、2020年度は年間400時間以上)
研修の内容も非常に充実しており、新人研修、マネジメント研修、介護・相談研修(基礎編・応用編)管理職研修など多岐にわたり研修が開催されています。
通常なら外部で受けるような研修を会社内で受講できます。日々、勉強し新しい知識を身に付け自己の能力向上ができます。
勉強したい、様々な知識を身に付けたい方は是非ともエクセレントケアシステムに入職して頂けたらと思います。自身を磨き、成長できる場所がここにはあります。キャリアアップシステムも充実しています。施設長を目指したい、主任を目指したい、リーダーを目指したいなど、目標を持って仕事に取り組めば必ず結果はついてきます。そのシステムが非常に充実しているのがエクセレントケアシステムの特徴です。
介護の最先端技術採用、開発にも取り組んでいます。
ICTを活用し総合的に、入居者様をケアできるシステムを導入する予定です。現在の介護は、入居者様の状態観察を人の目や、経験に頼りがちですが、ICTを導入することにより、血圧、体温、呼吸数などの異常の早期発見ができ、統一した援助ができます。
転倒を繰り返す入居者様の転倒防止。主治医との連携など可能性は無限大に広がっていきます。
ICTと人間の観察力を兼ね合わせて、より充実した生活を送っていただけるようケアさせて頂きます。
今までの介護現場とは違う、最先端のケアシステムを是非とも一緒に作り上げていきましょう。
エクセレント神戸
フロアマネージャー 濱田 聖貴