コロナ禍の対応から出た新しい支援

2021.02.24 / スイート帝塚山

コロナウィルスの感染拡大を伴い、日に日に生活全般の活動範囲が自ずと制限が出てきおり、当ホームの利用者様も例外ではなく、外出や面会の機会を制限せざるを得ない次第です。とはいえその中から、新たな支援も生まれています。
 

LINEによるリモート面談とイベント食

事前に日時の予約を行っていただき、LINEのビデオ通話での面会を楽しんでおられ、「すごく便利になったな。遠方の息子孫ともこうして、話を顔を見ながらできるんだから…」と大変喜ばれています。

また、昨年より行なっているイベント食も利用者様に好評で、その時期に合わせたお食事とイベントで有意義に楽しい一日を過ごして頂いています。

職員から家族様へのおたより

家族様から「様子を知りたい」とのお声が上がり、現在職員から家族様にひと月のご様子を便りにし、ご報告を行っております。「毎月様子を教えてくれてありがとう」と喜んでいただいております。

今後もコロナ禍の波に負けることなく、一日一日を楽しく充実した日々を過ごして頂けるよう取り組んで参ります。

グループホーム スイート帝塚山
施設長 中西 留唯



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