コロナ禍でも楽しいホームを目指して

2021.09.21 / えくせれんと国府

就任のごあいさつ

令和3年4月に入社し、9月よりグループホームえくせれんと国府にて、施設長兼計画作成担当者として勤務することになりました 清(せい)と申します。

えくせれんと国府に配属となり衝撃を受けたことは、100歳を超えられている入居者様が3名もいらっしゃること。なんとその中のお1人はもうすぐ103歳だそうです。どの入居者様もこのコロナ禍の中、みんなニコニコと、活気に溢れ、生き生きと生活されておりました。

私が入職し、業務を行ってる中ですぐに答えは見つかりました。それはエクセレントケアグループの品質方針でもある、「逸品~おいしい食事の提供~」と「爽快~退屈させない介護~」が結びついているのだなと感じました。
実際にえくせれんと国府が実施している、おいしい食事の提供、退屈させない介護の活動をご報告したいと思います。

行事食の提供

エクセレントでは、食事が豪華です。
毎日の食事はもちろんですが、月に1回行事食があり、季節に合った旬の食材を提供し、きれいに盛り付けを行い提供しています。この取り組みにより、普段食事量が少ない方でも、「うわぁ~すごいな」と言って食べてくださります。「食」は「たのしく生きること」に繋がっています。

コロナ禍でも楽しい行事

次に楽しい行事のご紹介をさせていただきます。
えくせれんと国府では、広い庭があり、そこで野菜を入所者様と栽培しています。みんな楽しそうに野菜を育てられています。また、収穫した野菜を、普段の食事に食材として使い、みんなで食されています。

みんなで絵手紙の作成です。

その他、職員さんと音楽会など、楽しい行事を沢山実施しています。

コロナ禍でも楽しい施設づくりを

コロナ禍の中、一番大切なことは入居者様の安全です。
感染対策を十分に実施したうえで、楽しい行事を実施していく、入居者様一人一人が笑顔を忘れずに日々生活を送ってもらうことを胸に日々頑張っていきたいと思っています。

グループホーム えくせれんと国府
施設長 清 裕介



事業所で絞り込み