向き合って、育てて、味わって ~入居者様とともに~

2022.07.28 / スイート帝塚山

スイート帝塚山園芸クラブ活動開始!

入居者様と近隣のお散歩にお出掛けすると、公園やお寺、ご近所の庭先に咲いているお花が「綺麗ねぇ」「あれは何のお花かしら?」などとよくお話されます。
また、ご自宅でお花を育てたり、畑を借りて野菜を作っておられた方もいらっしゃいます。

「春になったら、お花や野菜を植えてみましょうよ!」と、施設長を始め職員の提案により、入居者様たちの暮らしをより豊かなものにするべく『園芸クラブ』が発足いたしました。

菜園(ミニミニ)作りに悪戦苦闘…

「無ければ作ればいい!」ということで、ホーム西側の空地に小さくてもいいから『菜園を作ってみよう計画』が4月初旬からスタートしました。

菜園作りに必要な道具や土を揃えていきましたが、作るにはここしかないという空地には砂利が敷き詰められており、まずその砂利を取り除いたのは良かったのですが、その下は石混じりの凄く硬い土でシャベルでも太刀打ちできませんでした。
だけども、これくらいでめげてはいられません。「掘れなければ盛ればいい!」と気持ちを切り替え、花壇ブロックで囲った中に土を盛り一畝作ってひとまず完成させました。

何を育ててみましょうか?

「それは…やっぱりビギナー向けのミニトマトからだよね。」で意見一致!!

苗を植えて暫くの間は、「枯れないかな?育ってくれるかな?」と少し心配しましたが、日に日に大きく伸びてゆく姿に収穫の期待感が高まってきました。水遣りやわき芽取りは入居者様にもお手伝いしていただきました。

ミニトマトの他には、お料理に使用できるハーブや青じそ、来春のお楽しみにとプランターに苺(ラブベリー)も植えてみました。

無事に収穫の時期を迎えて…

5月中旬頃から青い実がつき始め、少しずつ膨らんできて、6月2日とうとう赤く熟れた実1個を収穫することができました。そこからは2個、5個、8個と増えてゆき、7月には鈴なりに実ってくれました。

収穫にあたっては、入居者様と手を取り楽しみながら実施しています。
また、摂れたミニトマトや青じそは、日々のお料理で使用し、職員も一緒にお味を楽しませていただいております。

そして、園芸クラブのメンバーは、次の夏にはきゅうりや茄子など、少し難しい野菜作りにも挑戦してみたいと、更なる闘志を燃やしているのでありました。

充実した園芸ライフを!

園芸活動を通して、季節の野菜を収穫する喜びや花の成長過程を観察する楽しさなどを直接肌で感じることができ、外気に触れることでリラックス効果が得られストレスを解消することもできます。

これからも入居者様たちと一緒に自然と触れ合い、その大切さをわかち合い、より充実した生活を送っていただけるよう、職員一同努めて参りたいと思います。

グループホーム スイート帝塚山
介護職員 坂本 利香

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