居心地の良い場所

2022.08.02 / エクセレント東山

皆さんにとって居心地の良い場所とはどのようなところでしょうか。

エクセレント東山の管理者になり、あっという間に5ヶ月が経ちました。
たくさんの業務に追われながらも、人とのかかわりを大切に、日々楽しく仕事をしています。

私が楽しく仕事ができるのは、利用者様や職員の方々がとてもやさしく親切だからだと思います。
忙しそうな私を見て、「あんた、いつも走り回ってんな、頑張りや」「なんか手伝えることあったら手伝うで」と利用者様、「これやっときました」「何かお手伝いしましょうか」と職員さん。
たくさんの温かい心に支えられ、助けられているからこそ、管理者という大変な役割をなんとか果たせていると思っています。

6月、管理者になって初めてのお看取りをさせていただきました。
今までもたくさんの方を看取ってきましたが、この方は私にとって特別な方でした。

来所時、朝の挨拶をさせていただくと、いつも大きな声で「おはようございます、あぁおおきに~、きれいなところやなぁ~」と言ってくださり、お帰りの際には「ありがとうございまする、といったとさ~」など周りを笑顔にさせる方でした。

4月に106歳のお誕生日を迎えられたご長寿で、お祝いの色紙作りの際には筆ペンで力強く名前を書かれ、手形もしっかりと押してくださいました。
お誕生日会では白いちゃんちゃんこで、いつも歌われている ♪あんたがたどこさ♪ をバックミュージックに奥の部屋から登場していただき、他利用者様から祝福のメッセージをもらわれながら、握手をして回っていただきました。
名前を大きな声で言われ、「ありがとうございまする、といったとさ~」と仰ると大爆笑の渦が巻き起こり、とても楽しい幸せなひとときでした。

5月に入り連泊が始まると環境が変わったためか、食事が入らなくなり、ご自宅に帰っていただくことになりました。もう一度エクセレント東山に来ていただきたかったですが、その夢は叶いませんでした。

この方にとってエクセレント東山は居心地の良い場所だったのかなぁ~とふと思います。
少なくとも私にとってエクセレント東山はとても居心地の良い場所です。
エクセレント東山にかかわるすべての方々の居心地の良い場所になるよう、これからも切磋琢磨し、笑い声と笑顔が溢れる施設を目指していきます。

グループホーム・小規模多機能型居宅介護
エクセレント東山
管理者 鈴木 佳奈

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