10月23日(日)鴨島菊人形・菊花展開催3日目に利用者様をお誘いし、見学に行ってきました。
天候にも恵まれたこの日、いつもでしたら見学客でいっぱいの広場なのですが、なぜかこの日はえくせれんと鴨島以外の福祉事業所見学もなく、また一般見学者も2~3人のグループ3組程と少なく、心配された密になる状況もなくゆっくり見学することができました。
入居者様の「風が気持ちいいー」「きれいだぁ!」「光が輝いている」などなど、湧き上がる声を聞き、「楽しまれている」と実感できることが何よりの介護職へのご褒美だと実感できることは何よりです。
毎回そうなのですが、計画を立て準備し当日は数回に分けの送迎など、何かと忙しく動き回りますが、疲れも吹き飛び「よかったな」と感じたまさにこの時こそ、介護職が天職だと実感できる瞬間なのです。
100歳の長寿祝いとして国を代表して、吉野川市の原井市長がえくせれんと鴨島に来訪して下さり、お祝いをしてくれました。
このことも介護職として、利用者様共々とても嬉しい出来事であり大切な思い出の1つとなりました。(吉野川市よりは改めて別にお祝いがあるとお聞きしてます)
これからも一緒にえくせれんと鴨島での生活を楽しみましょう!!
グループホーム えくせれんと鴨島
介護主任 田村 弘美