平成29年4月より「グループホーム えくせれんと鴨島」のケアマネジャーとして勤務しております。
若い頃に両親を亡くしたことで充分な孝行ができなかった後悔の念もあり、ご入居者様に対していつも自身の親のような親しみを込めて接してきました。
ご家族様にとって大切な親族を預ける場所。
このホームでの生活のご様子を知って頂き安心してもらいたい。そして少しでもご本人様の今までの生活歴の中で趣味や嗜好などを知り、ご入居者様に幸せに生活して頂きたい。
その上でご家族様とコミュニケーションを図り、信頼を得て絆の構築を図ることを旨として日々努めています。
この役目が出来ることこそがケアマネジャーになって一番嬉しいと感じることです。
コロナ禍も落ち着きを見せ、この春、お花見に行きました。
春の風を感じ、眩しそうに桜を見上げる皆様のお顔がとても穏やかで楽しそうに過ごされている様子がとても印象的でした。
もっと楽しんで喜んで頂ける。
ご自宅でいるように落ちついた「自分らしくゆったりとした」生活が出来る。
一つ上のサービスを提供目指して、今までもそしてこれからも介護に携わる身としてご入居者様、ご家族様に寄り添った支援ができるよう研鑽に努めて参ります。
グループホーム えくせれんと鴨島
ケアマネジャー 真木 幸代