コロナ禍では、ボランティアの方々との交流も控えなければならない期間が長く続きましたが、新型コロナウイルス感染症の5類移行後、通常の生活に戻る中でボランティアの方々との交流も増えてきました。
あらためて近隣の方々との交流に感謝の気持ちが募ります。
ボランティアの方のお力なくしては成り立ちません。
年間を通して様々なお花を楽しみ、野菜を収穫します。
野菜を収穫し「何にして食べますか?」と相談すると数々のレシピが会話になり、若い職員に伝授されます。
収穫から美味しくいただくまで楽しさ満載です。
披露されたダイナミックな技に「おぉ~」「お見事!」と、いつもにはない大きな声が上がりました。
「声に出す・体を動かす・回想する・歌う・見る」などに焦点を当てたプログラムを準備して下さいます。そのプログラムから派生し、普段の生活にも体操や歌が活かされています。
毎回ベースになる消しゴム版画のクオリティに感心のため息がこぼれます。バランス、色合いを考えながら出来上がったはがきに見入ります。
職員以外の方々との交流は、気持ちに新鮮さや刺激を与えて下さいます。
ボランティアの方々の暖かいご支援にこの場をお借りして、感謝申し上げます。
グループホーム
エクセレント水元公園
介護士 篠山 七海子