介護リーダーとして異動して

「エクセレント城南」から「グループホーム春日苑・松茂」を経て、今年6月にここ「グループホーム春日苑・川内」へと介護リーダーとして異動してきました。
今回は初めての介護リーダーとして異動する事になった時の心境などをお伝えします。

初めての介護リーダー

グループホーム自体は１年３か月程の経験しかない状態でリーダーとして異動する事になった時、「一生懸命頑張ろう！」という気持ちの他にも、「大丈夫かな？」と不安もありました。しかし、職員の皆さんや他のリーダーの方、施設長等暖かく迎え入れて下さり不安も減りました。

リーダー職は今までと違い、介護をする以外にも職員のマネジメントや家族様とのやり取り、事務仕事など多岐にわたります。

その為、初めは完璧に出来るかどうか不安もありましたが、施設長の「誰でも初めてはあるけん、分からん事あったら何でも聞いてよ。徐々に出来ていったら良いけん。」との言葉で、自分が気負い過ぎてその為に余計不安を覚えていたのだなと不安が無くなりました。

その言葉通り、分からない事や悩んでいる事があると教えてくださりすごく頼りになります。

他にも、エクセレントケアシステムには自分が足りないと思う部分を学ぶ為に「年間400時間を超える社内研修」があります。

例えばリーダーとして必要な、主任・リーダー研修、マネジメント研修やリーダーシップ研修、コンフリクトマネジメントや苦情処理方法など、自分が学びたいと思うものを学べる機会がたくさんあります。

リーダーとしてのマネジメントや、一職員として知識の共有により、職員の質・ケアの質が上がり、
エクセレントケアシステムの経営理念である、「地域で一番のケアと呼ばれる」ようになると信じています。

エクセレントケアシステムは、スキルアップ・ステップアップを目指して頑張る事の出来る会社だと思っています。これからも介護リーダーとして努力と研鑚に努めていきたいと思います。

家族会での花火

最後に先日の家族会で花火を行った様子を載せます。

入居者様と家族様も「久しぶりに花火するなぁ、きれいやなぁ」と笑顔で楽しそうに話されており、来年の花火や、それ以外にも家族会で楽しめる事を考えていきたいと思います。

グループホーム
春日苑・松茂
介護リーダー　吉川 周作