職員間交流でコミュニケーション

昨年2023年2月よりエクセレントケアシステムに入社しました、准看護師の木村です。

普段より自身のストレス発散目的でスポーツジムに通っています。

介護職は、女性でも体重の重い方を抱えたり、移乗したりする必要がある為、ボディメカニクス（力学的相互関係を取り入れた技術）が必要な場面が多い職種なことから、普段からジムでトレーニングを行っています。

前職での病棟勤務の時期を含め私は、腰痛を経験したことがないと職員間で話をしていると、「私も、ジム行こうかな…」と他職員さんより声が上がり、同じジムに通うことになりました。勤務をお互いに見合わせて、部分的な負荷筋力トレーニングや有酸素運動中の他愛もない会話をすることで、職場での相談ができ職場の健康づくりのみに限らず、お互いを認め合い気軽に相談しやすい関係が築けました。

職場でも関係が保たれ話しやすい、助け合いの志、新しい事への挑戦といった価値観の浸透、よき風土醸成を築けているように感じています。

グループホーム春日苑・川内
准看護師　木村 美紀