やりがいや働きがいがある職場を目指して

2019.11.05 / エクセレント聚楽第

エクセレント聚楽第が開設しまして4年目を迎えることができました。エクセレント聚楽第では利用者様の満足を向上する為に職員と地域の方、利用者様・家族様で楽しめる行事や活動を計画して行っています。また職員の満足を向上する為に、実際に職員が行ってほしい研修や講習を企画して行っています。

今回はその中で地域の皆様と利用者様、職員で行った行事や地域交流・職員研修の内容を紹介致します。

お町内のお地蔵様へお参り

この夏は町内の地蔵盆へ参加し、職員や利用者様と数珠回しにも参加しました。
長年京都にお住まいのご利用者様は地蔵盆という行事を大変大事にされていますので喜んでおられました。

エクセレント聚楽第夏祭り

夏祭りにはご家族様、ご近所の方へもチラシを配り町内の掲示板にもチラシを掲示させていただきました。
ひと月前から準備を始め、当日の祭りの飾りをご利用者様にもお手伝いいただきました。
当日にはご近所の子供様連れのご家族様、ご近所の方々、通りすがりの方などが参加していただき、カキ氷、綿菓子、くじ引き、ヨーヨー釣りなどご利用者様と一緒に楽しんでいただきました。
スタッフによる金色夜叉の紙芝居も棒読みながら大変好評でした。
利用者様と地域交流を大事に考え、いつでも気軽に地域の方や子供たちが集まれる施設を目指しています。

職員研修にて避難訓練・救命講習

職員の研修として避難訓練・救急講習・介護技術研修を行っております。様々な不足の事態に備えて日々の研修や訓練を行っています。特に介護技術の研修や救命救急の研修は職員より普段の仕事で疑問や不安がある内容を元に行っております。細かい不安や疑問を早期に解決する事で職員にとっても働きやすい職場を目指しています。

今後も職員の研修や利用者様の楽しみに力を入れて職員一人・一人のやりがいを持てる職場にして行きます。

エクセレント聚楽第
施設長 中川 大輔



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