SDGsの活動、第1弾として「須磨海岸」の清掃活動を行いました。
当日の天候は、連日の雨も上がった曇り空の下、ゴミ袋とステンレス製トングを持ってちまちまとゴミを拾う作業。砂に足元を取られながらでしたが。
JR須磨駅から徒歩5分。海岸はこんな感じです。
遠くから見るときれいな海岸ですが、近くに寄ってみると……。
花火と宴会の後でしょうか。
ゴミ集めをして気づいたのが、金属物やガラスよりも「ペットボトル」が多いこと。。
結構たくさん落ちていました。
ゴミ袋がすぐに一杯に。
漂流物というより残置物が多くありました。サッカーボールは漂流物でしたが。
調べてみるとペットボトルは自然に分解するまで450年ほどかかるとのこと。思っているより長い時間がかかるようです。
なお、最近、ペットボトルを分解する酵素やバクテリアが注目を浴びていますが、商業化はまだ先の話。当分の間は、必ず分別しゴミとして捨てることが必要です。
ペットボトルはゴミ箱に。
広報室&人材開発部 教育研修課