医療から介護へ

2024.02.21 / エクセレント鹿鳴館

昨年3月よりエクセレントケアシステムに入職し、7月よりデイサービス鹿鳴館に配属となりました看護師の下岡と申します。前職では10数年程、病棟での看護業務に従事しておりましたが転職を考えた際にエクセレントケアシステムの会社見学、説明をして頂ける場を設けて頂き、会社のVisionに感銘を受けこの会社であれば自身も成長出来ると思い入職する運びとなりました。
自己紹介を兼ねて、趣味をご紹介させていただければと思います。

入職して過去、現在、未来。

入職時はグループホーム職員として看護、介護兼任として入居者様の日々の生活支援を行って参りました。昨年7月より鹿鳴館に配属となり、当初は自身がデイサービスでやっていけるかどうか非常に不安だったのを覚えています。私自身初めての分野であり戸惑いもありました。

通所介護の役割として、利用者様のQOL向上、社会参加、自立支援を促す事があげられ趣味や作業、レクリエーションといった余暇の充実によるストレスの解消や社会的孤立感解消を担う側面があると考えます。また通所介護事業所での看護師としての役割として通所時の利用者様の健康管理だけでなく多職種との連携やケアマネジャー、スタッフ、ご家族との連携により利用者様が健康的な生活を継続出来るよう支援していく事と考えます。

上記を踏まえた上で日々業務に従事しておりますが、当初は戸惑いもあり困惑する場面もありましたが所長をはじめ先輩職員にご指導、助言を頂き1歩ずつ進んでいく事が出来ました。
現在は現場での対応の他に将来的なキャリアアップを目標とし介護保険制度について学んでおります。

私にとって最高のリフレッシュ

日々学ぶことが多く時間に追われる毎日ですが私にとって最高のリフレッシュが釣り!
父、祖父共に釣りが趣味ということもあり物心がついた頃には釣り竿を握っていた思い出があります。

釣りが趣味な私ですが、泳げません。スイミングスクールに通う等の努力はしましたが身に付くことなく経過。その為、何度か船や磯から落水し溺れた事がありますが、現在も懲りずに月に数回は船釣りに通っています。釣りの際に他の釣り人と話す事も多く、現在の利用者様とのコミュニケーション能力に活かす事が出来ているように思います。

ICT、AIの進歩による業務負担、介助者の身体的負担軽減が行われる時代となりました。しかし最後には「人と人」「心と心」と考えます。経営理念である利用者様やそのご家族様に愛され信頼されるケアを行うため日々、努力と研鑽に努めます。

デイサービスセンター
エクセレント鹿鳴館
下岡 裕矢



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