次の10年を目指して

エクセレントケアシステムの品質方針（逸品・快適・爽快）

逸品：美味しいお食事の提供
快適：接遇・設備の追求
爽快：退屈させない介護

私たちは、この3つの方針に沿って、ご利用者の方々への「オンリーワン　オンリーユー」のサービス目指して、日々業務の研鑽に努めています。その中で、地域性や施設の特色を活かして、各々の事業所が全国に展開しています。

では、「エクセレント湘南平塚」とはどのような事業所なのでしょうか？

晴れた日は富士山の見える施設

「湘南平塚」という名前からも連想できるように、車で20分程向かうと、「平塚海岸」といった浜辺が広がっています。ですが「エクセレント湘南平塚」と言えば、やはり、晴れた日には富士山が見える施設というのが魅力です。（ちなみに一番綺麗なのは職員の相談室の窓から見える景色なのはご愛敬です。）

外出レクリエーション先として

花菜ガーデン：施設から車で5～10分ほどの場所にある県立の施設です。平塚市は1970年代からバラ栽培に力を入れていることから、バラや桜を楽しむことができます。

湘南平（高麗山公園）：施設の職員が「日本昔話に出てくる」と称した通り、遠目に見ると皆さんご存知の音楽が聞こえてきそうな、不思議な形をした山。山頂の展望台からは、富士山や湘南の海が綺麗に見渡せます。

コロナも5類に移行し、「退屈させない暮らし」のためにも、是非、外出レクリエーションの機会を増やしていきたいと考えています。

次の10年を目指して

令和6年の8月で「エクセレント湘南平塚」は10周年の節目を迎えます。

文字にして「10」周年と書いてしまうと、少し味気無さを感じてしまいますが、どのような業界でも、10年続けていくには相当の力が必要となります。
「次の」10年を目指していくためには、マンネリ化した日常の提供や、独り善がりの行動では周囲からも賛同は得られないのではないでしょうか。

法人のVisionとしての、「オンリーワン　オンリーユー」。
どうすればご利用者やご家族の方々に「感動」をもたらすことができるのか。
相手を「感動」させるためには、まず「自分」を相手に置き換えて考えることも必要なのではないでしょうか。その結果としてエクセレント湘南平塚は次のステップへと踏み出していけるのだと考えます。

グループホーム・看護小規模多機能型居宅介護
エクセレント湘南平塚
施設長　濱田 拓